ストレスコントロール
ストレスコントロールの一環でタバコを吸っている。ニコチン摂らなくてもイライラはしないレベル。もちろん、タバコを吸わない方の前や、自宅では吸わない。外での喫煙可能エリアのみの喫煙。
かと言って健康を損なって、身体を壊し食べたいものが食べれなくなったり、病院通いで時間を取られるのもイヤ。
そこでタバコの歴史、煙管、葉巻、紙巻タバコ、手巻きタバコ、最近の電子タバコ、タバコに含まれる成分な等々、、色々勉強会して来た。
昔の人は喫煙率が半端なく高い、むしろ薬として吸われてた時代もあったくらい。喫煙する高齢者なんてざらにいる。ガンにならない人もいる。
タバコ葉自体が悪いんじゃないんでは?
虫は一切寄り付かず、タバコ以外の作物の育たない大量の農薬が使われる畑で育ったタバコ葉。農薬は、虫食いがあると均一に負けないから生産性向上の為に使われる。これは身体に悪そうだ。
吸わないと立ち消えるから燃焼剤を追加された巻紙。湿気でカビないようにまた香料を出す為に添加される保存剤等々、、
利便性を追求して、タバコに含まれる保存剤、燃焼剤等のケミカル的な添加物が悪いのでは?
ストレス発散の為に、ニコチンを吸収する為だけの喫煙行為。確かにニコチンはストレスコントロールには、役に立つ。しかし中毒になると、ニコチン切れでイライラする。これ悪循環。吸い方悪いのでは?
農薬、添加物、喫煙方法。
何が悪くて何が良いのか自分なりに答えを出したのが、、
極力農薬を使わず栽培されたタバコ葉に、添加物を使用しない若くは少ないタバコを選び、ニコチンの摂取を少なくする口腔喫煙で香りを楽しみ、また手巻きタバコ準備をする時に没頭することで気持ちの切替をするという行為。
という日記を書いたのは訳がある、、
先ほど、夜中4時、、寝室に現れたのは、ストレスの溜まった嫁。
ゴミ袋をもってすべてのタバコを捨てろ、タバコ臭い、タバコをやめろと詰め寄って来た。
健康を気にして、
健康を損なって介護をしたくない、誰が子供を養うんだとも言ってたけど、、
意を決しての嫁なりの行動。
ストレスコントロールについて熱く語る私。
色々考えての行為を何も知りもせずに否定するのは、それこそストレス源であると。
屁理屈だと一蹴。タバコを止めろ、捨てろと詰め寄る嫁。
とにかくタバコ臭いのが生理的に受け付けない、健康被害が心配。
ピンチ。
折衷案として、代替えのストレスコントロール方法が見つかるまでの喫煙行為は、許された?
ただし追加のタバコ購入は禁止命令。
てな訳で、タバコ屋さん探しの旅は終わりそう。
食品と同じなんだと思う。不自然なものは身体に悪い、と言うか身体が拒否する。